始発を見送る背中は、
昨日よりも大きい。

深夜1時過ぎ。仕事のはじまりは最終電車を見送ったあと。鉄道敷地内に足を踏み入れる、精鋭の技術者たち。緊張感が保たれるなか、黙々とつなぎ合わせる職人同士の技と電車線。正確で無駄のない動きは、まさに阿吽の呼吸だ。そして、明け方。いつもと変わらず走り出す始発電車を見送る男たち。朝日に照らされたその背中は、昨日よりも大きかった。

Concept

採用コンセプト

道具でも、機械でもない。必要なのは「ヒトのチカラ」。

道具でも、機械でもない。必要なのは「ヒトのチカラ」。

「仕事がAIやロボットに奪われる」。技術革新により、多くの業界ではそんな声が上がっています。しかし、私たちの仕事で必要なのは、高機能の道具でもなければ、ハイテクな機械でもありません。必要なのは「ヒトのチカラ」なのです。工事現場が違えば、状況が変わります。作業内容が変われば、それにともなう技術も必要になります。私たちの仕事は、臨機応変な判断を繰り返して、知恵と技術を駆使する仕事です。

東陽電設工業が求めているのは、ほこりをかぶる機械や道具ではありません。鉄道という重要なインフラを守る仕事に「誇りをもてるヒト」です。

Work

私たちの仕事について

私たちは鉄道電気設備工事の専門会社として、阪急沿線を中心とする電車に電気を供給する業務を行っています。電車線(電車に電気を送るための電線)とその他周辺設備の新設・保守・改修工事、近年ではドローンによる3Dマッピング技術を利用した新事業も開始。今後も「人とI Tのチカラ」を組み合わせたダイナミックな挑戦を続けます。