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人とITのチカラで
ダイナミックな挑戦を。
私ども東陽電設工業は、東陽電設工業株式会社として1970年(昭和45年)、大阪万博の年に鉄道電気設備工事の専門会社として設立しました。現在に至るまでの50年間、阪急沿線の鉄道に電力を供給するための電気設備工事に携わり、阪急電車の毎日の安全運行、阪急電車を利用する京阪神の人々の生活を支えてきました。
当社は、組織体制をより一層強化するために、当社と同様に鉄道事業を展開されている株式会社大興電気との資本性アライアンスを締結し、新会社:株式会社東陽電設工業として2018年にリスタート致しました。
当社では、人材開発の徹底はもとより、建設現場におけるIT技術の活用を積極的に取り入れています。これは、施工現場での安全性・効率性の向上をメインテーマとして取り入れているとともに、災害時での被災状況把握にも活用しています。建設業界全体のトレンドとして熟練工の減少が大きな課題となっている環境下である一方、IT技術は日進月歩の勢いで発展しております。当社の持つ技術力と今後発展するITの技術力を融合させることで、コーポレートバリューの最大化を図り、ダイナミックなチャレンジを展開していきたいと考えております。
株式会社東陽電設工業 代表取締役 木下雅斗
私たちは、社会のライフラインの一翼を担う企業として、
確かな技術と信頼で今日のまちづくりに貢献します
また、安全・快適な市民生活を支える企業として、
優れた品質を提供し社会から信頼される会社を目指し、
より一層の努力を積み重ねてまいります
一人ひとりが誠実に行動し、
安全性と効率性を両立したビジネス活動を徹底し、
いかなる環境下においても存在意義のあるインダストリアル企業
会社概要
-COMPANY OVERVIEW-
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- 社名
- 株式会社東陽電設工業
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- 所在地
- 大阪市淀川区十三東一丁目20-3-803
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- 連絡先
- TEL 06-6795-9195 FAX 06-6795-9196
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- 代表者
- 木下 雅斗
2020年3月現在
事業詳細
-BUSINESS OVERVIEW-
電車線・架空電線工事事業
一般道路と線路の両方を走行できる軌陸車(高所作業車)を使用し、電車へ電気を供給するトロリ線の新設および張替工事を行っています。50年を超えて、阪急沿線の安全運行に貢献してきた技術力が当社の強みです。24時間の徹底した管理・サポート体制で、メンテナンス業務も対応しています。
ドローン関連・3D関連・動画制作事業
ドローン関連事業では、活用した設備点検・写真測量(点群データ処理)等を行っています。また、災害時の被災状況把握にも活用しています。3D関連事業では、3Dレーザースキャン・3Dモデリング等を行っています。また、新たな取り組みとして点群データと3D CADを活用して施工現場の安全性・効率性を向上させようとしています。動画制作事業では、企業のPR動画やゴルフ場のコース紹介動画を企画・制作しています。
その他事業
人材開発・採用活動・企業連携を見据え、各種セミナーを実施しています。高校や専門学校・各種団体へのセミナー開催実績があります。
会社沿革
-HISTORY-
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1970年 03月
東陽電設工業(株) 設立 【旧会社】
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2018年 12月
(株)東陽電設工業 設立 【新会社】
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2019年 02月
大阪府知事建設業許可登録
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2019年 03月
旧会社から新会社へ阪急電鉄に係る電車線工事事業を譲渡完了 (※1)
(※1) (株)大興電気(※2)との資本アライアンス締結
(※2) 京阪電鉄に係る電車線工事事業を展開する同業者 -
現在に至る
工事実績
-WORKS-
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- 1978年
- 阪急電鉄 園田駅付近高架工事
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- 1985年
- 阪急電鉄 大阪府委託 宝塚線池田駅付近連続立体交差工事
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- 1991年
- 阪急電鉄 茨木市駅付近単独立体交差工事
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- 1997年
- 阪急電鉄 川西市内連続立体交差工事
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- 1998年
- 阪急電鉄 兵庫県南部地震による鉄道本部関係災害復旧工事
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- 2000年
- 阪急電鉄 豊中市内連続立体交差工事
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- 2006年
- 阪急電鉄 西京極~河原町間電車線改良工事
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- 2016年
- 阪急電鉄 洛西口駅付近連続立体交差化工事
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- 現在施工中
- 阪急電鉄 淡路駅連立立体交差化工事
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